福岡本社の調査実例　～カラ出張編～

依頼者は奥様

対象者は旦那様

事前情報

・対象者は個人事業主で、時間と金銭に余裕がある

・毎週一泊二日（月～火）で長崎に出張がある（マイカーで出張）

・出張以外は、帰宅も遅いなど怪しい日時はない

・浮気相手の検討は無いが、飲み屋の女の可能性が高い

 

が、頂いた情報でした

 

調査開始

対象者が自宅出発する月曜日の正午から調査開始としました

・追尾した所、長崎に実際に移動

・長崎のラブホテルに単独で入る

・2時間程滞在した後、単独でホテルから出てきた後、車で移動はせずに徒歩で移動開始

 

 

・キャバクラに単独で入る

・キャバクラから、対象者およびホステスが二人で出てくる

 

 

・そのまま、対象者が出入したラブホテルに2人で入る

・次の日、2人がラブホテルから出てくる様子を確認

・車で移動開始したので、浮気相手の帰宅先特定を目的として、追尾し、帰宅先特定完了

 

 

不貞行為の立証に必要条件として、複数回の証拠が必要となりますので、

2回目の調査実施。

依頼者の費用負担を軽減する為、調査時間を短くし、2回目は夕方よりキャバクラより調査開始とし

対象者がキャバクラに入る様子を確認する所から調査開始

以降は、初日と同様の動きとなり、帰宅先は完了済みですので、2人が出てくる様子を確認し、調査終了

 

後日談

離婚し、対象者および女に慰謝料請求し、慰謝料およびお子様2人が学業卒業まで養育費を受け取る公正証書作成済み

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