探偵が行う素行調査
素行調査を実施する探偵は多く存在します。
素行調査とは、「人を尾行すること」に始まり、それに「張り込み」を伴うものになります。
探偵が行う素行調査には、尾行張り込みで確認した行動に、「証拠能力」を付帯するため「六何の原則」に従って証拠収集するのです。
素行調査の証拠能力
もし、お客様が探偵事務所と調査契約を結ぼうとされているなら、「何に基づいて調査して証拠能力を証明するのですか?」と尋ねてみてください。
よく書かれている「弁護士監修」や「警察官や弁護士が顧問」が真実ならば、すべて完璧に答えるでしょうし、「六何の原則」が何なのかも説明できるはずです。
それが出来ない時点で、調査をしてもらったとしても、「調査業界での証拠」と「実際に裁判となり、家裁で済まなかった際の証拠能力」としては全くと言っていいほど効力が無い可能性が出てきます。
探偵が行う調査の責務
我々はあくまで法律に従って「法定の証拠」を採取することが責務です。
その規定や判例などを説明できない時点で、法律に関わる人間としては問題があるといわざるを得ません。
「今まではこれでよかった」と「慣習で調査」をしているという事なのです。
時代は移り変わりますし、時代に合わせて法律も変わります。
法律が変わればそれまでの解釈も変わります。
たくみ探偵興信所における素行調査
たくみ探偵興信所は、独自に司法書士を雇っているだけでなく、調査員・カウンセラーそれぞれが「元警察官や元刑事」等の調査能力だけでなく、法律解釈に優れた人材のみを採用しておりますので、調査においても、お客様へのアドバイス等についても正確性をモットーにお伝えしております。
個人様の素行調査のみでなく、「従業員の素行調査」など法人様のお悩みに関する防止策・対策もご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
*たくみ探偵興信所における素行調査は、福岡市内のみでなく北九州市を含め福岡県内一円で行っております。
他県にまたがる調査も追加料金なしで行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。