不貞行為とは
「不貞行為」とは、「民法第770条」に規定されている「裁判離婚」の要件の一つになります。
所謂、「浮気」「不倫」のことを指し、法律用語に置き換えた場合の呼び名となります。
同条第1項には、「配偶者が不貞行為をした場合」と明記されているとおり、配偶者が「配偶者以外の異性」と「浮気」「不倫」に該当する行為をすることを指します。
不貞行為を立証できた場合に「望むべき慰謝料」や「親権」「養育費」等の交渉事を有利に進めることに繋がり、さらに、有責配偶者つまり、不貞行為を行った側から「離婚」を申し立てられなくすることが、法的にできるようになります。
ただし、不貞行為を立証するためには、「尾行」「張り込み」が必須となり、現在の日本の法解釈では「ストーカー規制法」により、「配偶者」であっても「第三者」であっても正当な理由なく尾行張り込みを行うことを禁じております。
さらに、日本は違法性に関し「法の無知」による除外自由がないため、「そのような規定は知らなかった」では除外されません。
ですから、こと「浮気」や「不倫」を元に「慰謝料」等の要求を出し、さらに、条件等を有利に進められるのであれば、「不貞行為の証拠」を「適法に収集」する必要がございます。
たくみ探偵興信所は、「福岡県公安委員会第90150071号」の許可を得ている通り、「探偵業の業務の適正化にかかる法律」(以下、「探偵業法」と記載する。)の規定にのっとり、「適正に届け出・許可を得ている探偵事務所」になります。
よって、「探偵業法」の規定の通り、「依頼者からの適法な依頼の元」であれば、「尾行張り込み」を元にした「浮気調査」「素行調査」等の各種調査を行うことができるのです。
福岡で、「浮気調査」「素行調査」等の探偵への依頼をお考えの方は、たくみ探偵興信所にご相談ください。
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