帰宅の遅い夫の浮気調査事例
本記事では、たくみ株式会社で実際に行った「過去の調査事例」を紹介させていただきます。
ご相談事例
依頼者・・・30代女性
対象者・・・30代男性
夫が数か月前から仕事が忙しくなったと言い、帰宅が毎日深夜1時を過ぎるようになった。
土日などの休日も「仕事」といって頻繁に出ていき、家や家庭にいる時間が極端に少なくなった。
また携帯にはロックをかけるようになり、風呂場やトイレにも持ち込み離さなくなった
まずは浮気をしているのか、何をしているのかの事実を確認し、もし浮気をしているのであれば徹底的に懲らしめたい。
調査内容
依頼者との協議および事前打ち合わせを重ねた結果、「一回5時間の調査を2度」の頻度で「対象者の退勤時間からの時間帯」より調査を実施する事とした。
なお、依頼者との協議および情報提供により、対象者は通勤時には公共交通機関での移動する事、および、普段から警戒心が非常に高いとの情報提供を受けたため、追尾調査に長けた調査員を配置し調査を実施する事とした。
調査結果
調査を行った結果、対象者は勤務先から通常の定時通りに退勤し、そのまま勤務先から離れた住宅地へ向かう様子を確認する。
終始周囲をきょろきょろを見渡し、警戒しながらも「マンションの一室に入る様子」を確認、撮影した。
その後、マンションに深夜まで滞在している様子を確認。
終電の時間近くになりマンションから対象者が「一見して20代前後と見受けられる女性」と仲睦まじく会話をしながら出てくる様子を確認。
マンション前で二人が別れた後、対象者は帰宅し、女性はマンションの一室へ戻る様子を確認した。
調査結果を持ち、依頼者との協議打ち合わせを行った結果
女性は依頼者、対象者の友人であることが判明。また状況から連日対象者は女宅に入り浸っていることから
依頼者は大変憤慨され、調査の追加契約を行い、結果として「不貞の証拠」を「複数回」抑えることができた調査事例となりました。
調査後の結末
調査報告書を依頼者にお渡しすると、さっそくその足で弁護士とご契約されたとの事。
不貞行為として「相手の女性」および「対象者であるご主人」に対してしっかりとした報いを受けさせることができたと後日、ご報告をいただきました。
弁護士も報告書および調査内容のクオリティの高さに驚かれていたとのことで、相手が事実認定について否認に転じる事も争点にすることもできなかったことから、相場よりも高い費用での慰謝料請求を行ったとの事でした。
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