調査をしなかった人の結末 夫の浮気調査
浮気調査を依頼する時期
浮気調査は、単純に「浮気しているかどうか」が疑わしい方が依頼されることと、ご自身で「核心に近い所まで来ているが証拠がない」という方に分れます。
前者は確かに「微細なズレ」や「態度の変化」に乗じて、女性の勘で感じる違和感を元にした調査のため、「確認の側面」も往々にしてあります。
しかし、後者に関しては、「手紙を見た」「LINEを見た」「噂を聞いた」等ある程度「生の存在は間違いない」と思われる状況を確認の調査になりますので、証拠収集に集中した調査になります。
ですから、前者の場合には、「異性の存在は無く、問題なし」で終わることもあるため、復縁や再構築に障害が少なくて済みます。
しかしながら、後者に関しましては、「復縁や再構築が難しい」という結果に終わることがございます。
なぜかと言いますと、通常男女に関わらず「浮気」といわれる行為は「隠れて」「配偶者にばれないように」「こそこそと」行うものです。
そのスリルから浮気を止めれない人がいるほどですが、その様な「細心の注意を払うべき行為」に対し、その注意がおざなりになるということは、逆に配偶者への尊厳がなく、むしろ存在が疎ましくなっている時に他なりません。
つまり、浮気相手の方を優先し、大事にしているということです。
浮気を放置した場合の結末
この様な状態の時に、「いつか戻ってくるはず」と思い、「浮気を放置する」「見て見ぬふりをする」事で戻れなくなられた方は数多くいらっしゃいます。
探偵事務所の浮気調査のページを見られる方であれば、少なからずご経験があるのではないかと思います。
ご主人から「離婚を迫られる」「子供の行事に参加しなくなる」「帰宅が遅くなり、出張外泊が増える」「飲み会が増える」「家族に対し非常に冷たくなる」という態度を、お客様側に思い当たる節がないのにされていらっしゃるのであれば、「浮気」をお考えになるタイミングかと思います。
たくみ探偵興信所には「元刑事」をはじめとして、「元警察関係者」が多く在籍しております。
つまり、世間で起こる「各種事件」の報道されない裏側を見ることができていた人間たちであったということです。
警察の世界では、往々にして事件は「酒・金・女(女性の場合は男)」が原因で起こるといわれています。
たしかに、被害の大小に関わらず、起こった事件の本筋をたどると必ずと言ってよいほど、上記3要件に当てはまります。
その中でも、特に関わるのが「女性」についてになります。
「不倫がばれるのが怖くて」「浮気相手を繋ぎとめるためにお金が欲しくて」「浮気をばらすと言われて」この様なお話は、ニュースなどでも聞き及ばれたことは多いと思われます。
道ならぬ相手の気持ちを繋ぎとめるため、金策に走り、結果、お金が足りなくなり窃盗犯罪に走る。
家庭と浮気相手を上手くやりくりしているつもりが、逆に手のひらで遊ばれて、お金や地位を求められる。
たくみ探偵興信所に在籍する調査員が、実際に司法関係在籍時代に経験し扱っただけでも、枚挙に暇がありません。
最悪の結末を防ぐために
つまり、「浮気」「不倫」を放置すれば、いずれ、軽くても家庭崩壊を招き、最悪のケースでは「窃盗事件」または「殺人事件」「自殺ほう助または嘱託殺人(心中など)」等に繋がる虞が強いのが現実です。
また、先日も他県で発生したように、夫の不倫に悩んで、家族団欒の海辺で妻が子供とともに入水自殺したり、刺殺したりする痛ましい事件に繋がっています。
そのような、最悪の結末を防ぐためにも、不審な行動や言動を確認されたら、一刻も早くご相談ください。
浮気をされて喧嘩をする、または、それがもとで離婚をするだけであれば、いくらでも取り返しがつきます。
しかし、こと事件になれば取り返しがつきません。
そうなる前に、元刑事等司法関係者が多く在籍するたくみ探偵興信所にご相談ください。
もちろん、調査をせずにお客様に助言をするだけで解決するケースもございます。
たくみ探偵興信所は、お客様毎のケースや状況に合わせ、「調査前後のリスク回避」についても合わせて御助言させていただいております。
世の中から、少しでも痛ましい事件にかかわる方が減ることを、切に願っております。
お悩みの際は、24時間ご相談は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。