悪質な探偵を見抜くためのアドバイス その3
この内容は、お客様方が「一期一会」で縋った相手から「さらに悪質なことをされる」事を防ぐため、「悪質な探偵」を見抜くためのアドバイスとして、下記の通り列挙しております
なお本件は、公的機関より要請を受け投稿しております
また、当たくみ探偵興信所は「警察等の司法機関」に勤めていた人物を採用しておりますので、「調査員や社員」に至るまで、すべてが「その出身や出自が明らかな人物」のみで構成しております
お困りの際はお気軽にお問い合わせくださいませ
プライバシー保護のため「フリーダイヤル」「チャット」「LINE」「メール」でお問い合わせ頂けます
24時間お気軽にどうぞ
(5)「書面で見積もりが出せない」「捺印の無い見積もりしか出せない」ところ
→「消費者が自由な意思で契約」出来る状態にしているとは言えません
後日、「前回の見積もりは当日のみの特別な~」と言われかねないからです
こういう類のことを言われた場合、その業者は「費用すら表に出せない」と判断されることをお勧めします
そういった業者が採取した証拠が、はたして公判維持が出来るかどうかは、甚だ疑問かと思います
(6)「今日契約しないと〇〇」「今しか〇〇できない」等と契約を急かすところ
→これは、非常によく聞く苦情で、警察時代にも話は入ってきていましたし、「消費者センター」等への相談などでも聞かれる話のようです。
さきほど、(5)の項目でも述べた通り、「民法96条」および「消費者契約法第4条第3項第2号」に規定されているとおり、「無効」となりえます
もちろん、消費者側がこれを悪用することも出来ませんが、業者が「消費者側の判断を鈍らせること」は、規定のとおり出来ません
その様なことを平気で説明する業者は、そもそも、「法律を理解していない」ことから、「違法な調査を実施して依頼者にも迷惑をかける」「契約自体を守らない」可能性が高いので、関わらないことをお勧めします
ここまで述べた中で、目を覆うような悪行が横行しているのは、現時点では、まだ「許可制」のため横行しているものです
いずれ「免許制」にはなりることは既定路線であるとのことですが、もちろん、すぐに法改正はなされません
悪質業者が横行していけば、前回の法改正のように加速度的に改正が行われる事でしょう
そのためには、その様な業者をあぶりだす必要があるとのご相談を受け、協力体制を敷いております
「たくみ探偵興信所」は、ホームページに記載していおりますとおり、様々な公的機関とつながりをもつ、唯一の探偵事務所になります
悪質な業者を見聞きされた場合に、すぐに「警察や弁護士」に相談することが難しい場合には、一度弊社相談ダイヤル「092-475-6511」までお気軽にご連絡下さい