温泉旅行での浮気調査
2020-12-06
実際に調査した事例をご紹介致します
対象者が浮気相手の女と旅行(大分湯布院)に行く事を事前情報で得たため、旅行のタイミングで調査
依頼者・・・40代女性
対象者・・・40代男性
関係・・・夫婦
調査内容・・・不貞行為の立証
車両・・・有
経過・・・
・対象者が女性の家に迎えに行く(1度女の家に入った為、ここで女の自宅判明)
・二人で女宅から、出てきた後、対象者車両で移動開始
1.追尾した結果、事前情報通りの大分の湯布院の旅館にチェックインを確認
2.夜ご飯で広間に二人で行く様子や家族風呂に行く様子を確認
3.深夜も旅館から二人が出てこない様子を確認
4.朝食で広間に二人で行く様子を確認
5.二人がチェックアウトする様子を確認
ここで、調査終了
まずは、不貞行為を立証する為の証拠に関して、よく勘違いされることとして、二人が一緒にいるだけ(食事などつまりデートのようなもの)は不貞にはなりません。
大きく分けて以下が不貞行為の立証となる証拠となります
・ラブホテルへの立ち寄り
・旅行
・密室(相手の部屋)に3時間以上の滞在
今回のケースは旅行が該当します
旅行の際に必須のことは、調査員の宿泊費を支払って頂く事です(調査料金と別途)
理由としては、調査員が旅館の客として紛れないと不審者扱いとなり「経過の1~5」までの撮影が出来ず、不貞を撮る絶好の機会を逃してしまうことになります
依頼者から費用の問題で、対象者が寝静まった深夜で一度調査を打ち切りし、翌朝チェックアウト前頃から調査を再開しても大丈夫ですかというご質問があります。
費用の問題がありますので、我々は不可とはお答えはしません
しかしながら、その場合調査を行っていない時間帯に空白が出来てしまいます
宿泊していると客観的には推認したい気持ちは重々承知しておりますが、証拠の証明書である調査報告書では最も重要な「宿泊した」とは記載できません
ちなみに、こちらの依頼者は、深夜も継続し調査を行い完璧な証拠を得ることができました
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