出会い系での不特定多数との不貞行為

福岡本社にあった実際の事例をご紹介致します

「ご相談内容」

依頼者（妻）40代
対象者（旦那）30代

依頼者からの事前情報から「複数人」と対象者が交際しているとの情報を得る。
しばらく対象者を泳がせた結果、特定の人はいないと思料されるが判然としない為、離婚および対象者に対して慰謝料請求の為、調査を依頼。

「調査結果」

依頼者との打ち合わせ後、「平日の勤務終了後の18時～6時間を5日間」および「休日10時～9時間を2日」
を実施

休日は動きはなく証拠は出ることはなかったのですが、平日は5日間の内、3日「ホテル」への出入りを確認。

「女性A」2回「女性B」1回

なお、毎回、同じ時間・同じホテルで、ホテル近くのコンビニで落ち合う。

依頼者との再度打ち合わせの結果、「平日の勤務終了後の18～6時間5日間」を追加で調査を行う運びとなる。

この調査は3日「ホテルへの出入り」を確認。

「女性A」2回「女性C」1回

前回調査同様、同じホテル・コンビニで落ち合う。

「後日談」

不貞行為による、離婚。対象者の自供により、「出会い系」で性行為を行っていたとのこと。

対象者に反省の意思はあったが、性行為の「回数」から「不貞行為の立証」となり、対象者からの依頼者への慰謝料も確定。

また、主たる女性の「女性A」にも慰謝料請求で現在係争中。

たくみ探偵興信所では、経験豊富な相談員がお客様へのアドバイスと豊富な法知識を持って調査・アフターフォローまで親身にご対応させていただきます。
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