専業主婦でも勝てる「離婚戦略」その1 「さっさと離婚」が一番損
2024-03-09
1 さっさと離婚した場合のリスク
夫の不貞やDVによって離婚を決めたのなら、もう相手には「嫌悪感や恐怖」といったネガティブな感情しかなく、「一秒でも早く離婚したい」という気持ちでいっぱいかもしれません。
しかし、そこで「感情に任せて」条件を詰めずに「離婚だけをする」となると「やり方次第でもっと貰えたのに」となってしまいかねません。
2 ならどうするべきか
もちろん、「離婚しても生活が成り立つ」経済的な見通しが立っているのなら「無理に長引かせる必要」はありません。
ただ、後述するように「財産分与等について準備不足」だと、「当然の権利」を放棄する形となり、勿体ないことがあります。
自分でしっかり調べたとしても「もっとうまいやり方」はいくらでもあるという事ですね
3 これらを踏まえた「探偵の選び方」
ですので、「将来にわたっての安心」を得るために「探偵事務所を活用」されることは非常に多い傾向にあります。
ただ、「違法な行為」を「しっかりと把握」していない探偵事務所に依頼されると、「探偵が違法な行為」により取得した証拠は「違法収集証拠」として除外されてしまうため、「とにかく法の順守と熟知」が「探偵を選ぶ時の最低条件」です。
弊社「たくみ探偵興信所」は、「下請けは一切使わず」さらに「調査員」全てに「司法書士」もしくは「司法試験予備試験」に対する「時間制限」を設けた「合格義務」を課しておりますため、「そもそも」日ごろからの自己研鑽を「業務」として課しております。
さらに、「警察官」等の「公務員」として「高いレベルでのコンプライアンス」に触れてきた者を採用しておりますので、この点も「素養」の意味で高い基準を設けております。
お困りの際は、お気軽にお問い合わせくださいませ。