自分で行う浮気調査の注意点
浮気の解釈
一重に浮気といっても様々なものがあります。
プラトニック(純粋に精神的な)関係、風俗店への出入り、そして特定相手との不貞行為。
その中でも法律的に浮気とされないものがあります。
「浮気」とは大きく分けて “一般的な認識”と“法律的な認識” と、2つあり
その2つは全くの別物で、一般的な認識はずれているようです。
一般的に「それは100%浮気だ!」となるようなことでも、実は民法上では浮気とハッキリ規定する基準はないのです。
ただ、「浮気」というのも、裁判の判例によって法律上の境界線はできています。
無論、私どもはこの「民法上」での認識で調査致します。
浮気の具体例
例えば一概に浮気相手と2人きりでいたところや、手をつないでいたり、キスをしているところを目撃、記録に収めたとしても、これは一般的な認識では「浮気」とされますが
民法上では「浮気」とみなすことができず、その先の慰謝料の請求などは難しくなります。
また、この業界で一般の方がパートナーの浮気調査の際、陥り易い失敗例は不思議と偏っています。
浮気調査の失敗例
①一般的な「浮気」の認識でご自身が浮気の調査を行った結果、パートナーや浮気相手に気付かれてしまい、証拠がとれぬまま、浮気相手に慰謝料を請求するも証拠不十分により慰謝料を得ることができないケース
②ご自身である程度証拠を得ることができたが、自分自身を守る外堀を固めておくことが不十分でパートナーや浮気相手が逆上してしまい、自宅や勤務先に押し掛けられ復讐されてしまったケース
③苦労してご自身で証拠を集めたとしても「民法上」で浮気と定めるため証拠が少なく、無駄骨になってしまったケース
と、一般の認識で調査を行うと結果に繋がりづらかったりご自身の身体や社会的地位に危険が及ぶ可能性が高い可能性であるのです。
その様な犯す必要のないリスクの橋を渡るより、的確且つ最短距離での問題解決をおススメ致します。
*福岡、北九州、熊本、広島を中心に多くの地域のお客様の浮気調査を担当させていただいております。
そのほかの地域に関しましても、浮気調査であれば「相談無料」で承っております。
浮気でお困りの方やどうしたら良いかわからない方、お気軽に「ご相談」ください。