コロナ禍での浮気調査の増加について
2021-03-01
皆様もご存知の通り、コロナウィルス感染防止のため、本年1月7日に首都圏に、1月13日から福岡を含めた7府県に緊急事態宣言が出され、また、昨日解除されました。
皆様におかれましては、昨年に続いての宣言発出において、ご家族、ならびに、同僚の方を含め不安な日々を過ごされてきたかと思います。
現在も感染者は無くなることはなく、予断を許さない状況が続いております
さて、そんな中でも弊社の受注する案件において「宣言下においても減少することなく増加したこと」が弊社の業務の中でも一つだけございます
それは、表題にもありますように「浮気調査」です。
考えづらいことかと思いますが、自粛期間中にも関わらず、例年の「5割増し」での案件を受注しております
それだけの「既婚者」や「婚約者がいる方」が「不倫」「浮気」をしていたことになります
対象者の中には、この様な状況下でも「出会い系サイト」を利用して不特定多数の異性と接触し、「調査中に発症されるケース」も散見されます。
この世界情勢において、もはや「浮気調査」は「単なる事実確認」や「慰謝料請求のため」でなく、「健康を守る」「感染予防」の意味もあり、それは「家族や周囲の人間の命を守ること」につながっているのかと思われます。
この様な時だからこそ、「放っておかず」に、「やめさせる意味」でもお早めにご相談くださいませ。