増加している「婚活パーティー」の悪用について
2019-05-26
最近の非常にお問い合わせで多い案件として、「婚活パーティーで出会った男性が妻子持ち」「聞いている職業・住所が違う」可能性があるので、調査して欲しいという依頼でございます。
「晩婚化」が進みつつある現在、「婚活パーティー」「お見合いパーティー」等、「出会い」が作れる「イベント」が多くなっております。
このイベントの良し悪しではなく、このイベントを悪用して「依頼者を騙し」「金品を貢がせる」「結婚する気も無いが遊びたい」だけで利用する男性が紛れ込んでいる事が問題なのです。
全部が全部では無いようですが、以前からある「結婚相談所」とは違い、「身元保証」「職業確認」が無いもしくは緩い為、「自己申告」のみで「イベント」に参加出来るようです。
こういった事情を聞いて、弊社は「調査が可能か否」を「判断」させて頂きます。
一般的に「恋人」の調査は「自由恋愛」の為、「ストーカー規制法」の兼ね合いから調査を受ける事が難しいものであります。しかしながら、「婚約」があれば、調査を受ける事が可能となっております。
「婚活パーティー」に参加している自体で「将来的な結婚を考えている」と捉えることが出来ますし、なおかつ「妻子持ちを隠して交際」されているとするならば、依頼者にとって一生に関わる重要事項ですので、調査できる可能性は非常に高いかと存じます。
その点は、お問い合わせしていただき、詳細に話を聞いてご判断させて頂きます。
次回のブログで、弊社で行った調査を記載したいと存じます。
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