家出調査
同一県内における調査・・・・・60万円~ *原則1ヵ月を期限とする調査
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家出人を含め、1年間の行方不明者数は8万人を超えているとされています。
ただ、警察に届け出をなされていない人数を含めれば、その数はゆうに「10万人」を超えるともいわれています。
「生きていくことがつらい」「現実から逃げ出したい」など理由は様々ですが、ほとんどのケースに当てはまるのが「本当は探してほしい」と考えている事です。
勢いや諦めで飛び出したは良いものの、時間がたつにつれ、「自宅」「家族」「故郷」が懐かしく感じられるものです。
みなさんも生まれ故郷を離れ、初めて就職した際、寮に入った際、親元を離れた際、単身赴任を始めた最初の夜、同じような事を考えませんでしたか?
辛いことがあったとき、嫌なことが重なったとき、自分も年を取ったとき、人は故郷や家族を思い浮かべます。
その時に「帰りたいな」と思うものなのです。
つまり、家出をした人たちは、必ず「探してほしい」と思うようになるのです。
しかし、飛び出した手前、自分から帰ることはなかなか出来ません。
そうこうしているうちに、時間が流れますます帰りづらくなっていくのです。
そうなる前に、こちらから手を差し伸べましょう。そうすることで帰って来やすくなります。
弊社に家出人捜索をされる際の、2つの条件
ただし、弊社に家出人捜索をされる際、2つ条件がございます。
一つは、必ず笑って出迎えてあげる事。
もう一つは、警察に「捜索願」を出すこと。
この二つです。
いくら発見しても、引き合わせる際に怒ったり、けなしたり、問い詰めたりすると、近いうちにまた繰り返すことになります。
見つからなくてもおかしくなかった家族です。
せっかく再会できたのですから、「笑顔」で出迎えてあげてください。
また、警察に捜索願を出していただければ、「警察と連携」を取ることができます。
皆さんもご存じのように、捜索願を出しただけでは、「事件性」が無い限り、積極的に捜索することはありません。
せいぜいパトロールの際に、職務質問した折に「正直に名前を告げれば家出人であることが分かる」または「検問の際に質問を受けて」くらいのものです。
これだけではこころもとありませんが、警察の組織力と「弊社の調査力」が加われば隙はありません。
ですから、この2つの条件だけは、守っていただく必要があるのです。
家出されてから間がない内に調査を始める事が、早期発見の第一歩です。
時間が変われば見た目が変わります。服装も変わります。
そうなる前に、すぐご連絡ください。
家出調査料金
家出調査は、「広範囲」かつ「長期間」にわたることが非常に多い調査です。
ただ、人の「安全」「生命」など、非常に重要なものを取り戻すための調査であるため、最大限人員を投入し、使える人脈・知識・経験をフルに活用しなければなりません。
ですから、少なからず高額になるのはご理解いただきたいと思います。
ただし、一日でも早く調査を開始することが、「発見を早める唯一の手段」であることは間違いありません。
「家族親類であることを証明できるもの」「ご本人様の写真」「当日身に着けていたもの」「所持品」「所持金」等をご用意の上、ご相談ください。