盗聴調査を依頼されるにあたって
盗聴調査の進め方
盗聴器とは、一般的に「電源を持たない場合、電源を引ける位置にあることが多い」のが現状です。
その様な状態の物を探すにあたって、まずは、盗聴器があった場合の反応をご覧になっていただきます。
その後、調査開始となりますが、「盗聴器の位置特定」をし易くするため、「オーディオ機器の電源」を入れて頂く事がございます。
これは、音の大きさや反響の具合を「受信機」から聞くことで、大まかな位置を捉え、さらに「発見機」により、詳細な位置を特定するからでございます。
さらに、盗聴器が発見された際には、「警察に届け出」を行うか、「取り外し」を行うかのご選択をしていただきます。
警察への届け出に際しては、弊社調査員が「発見者」として立ち会いを無料で行います。
しかしながら、業務の都合上および証拠保全の意味から、「発見した当日」に限らせていただきます。
仮に、お取り外しを選択された場合、「ビデオ・テレビ」等のAV機器に関しましては、「故障の虞」がございますので、盗聴器がある事をご説明の上、各メーカーにご郵送による対応をして頂くこととなります。
なお、この際の郵送費用等に関しましては、お客様負担となりますので、ご了承くださいませ。
盗聴調査を依頼されるなら
盗聴調査に関しましては、現在、盗聴被害が増大していることと、安易に入手できることから、安易な考えで設置してしまう事が被害拡大に拍車をかけています。
少しでも現状の生活に不審な点があり、それが「盗聴されているのでは」という考えを持つに至ったのであれば、「たくみ探偵興信所」のご相談ください。
お客様のお問い合わせ内容を含め、お問い合わせされたこと自体個人情報保護法により完全に漏れることはございません。
「もしかしたら」「でも」「勘違いかも」と思われずに、ご相談は無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。