浮気調査事例・・・別居中の夫の浮気調査事例
弊社たくみ株式会社福岡本社での浮気調査・素行調査のお問合せご相談を多数いただいております。
今回は急に家を出て行った夫の浮気調査の実例をご紹介させていただきます。
「ご相談内容」
依頼者・・・50代女性(妻)
対象者・・・50代男性(夫)
3か月前から夫の帰宅が遅くなることがあり、不審に思っていたが
先週急に「これから一人になりたい」と言い出し、一人で急に自宅から出て行ってしまった。
それから帰宅もせず、こちらからの連絡もとれない。
夫がどこにいるのか、何をしているのかを確認して
もし女と一緒にいるのであれば夫と女に責任をとってもらいたい。
「調査内容」
依頼者との打ち合わせおよび対象者の情報収集を行った結果
・対象者とは連絡も取れず、今どこにいるのか帰宅先はあるのかどうかも不明
・対象者の勤務先は判明している
・対象者の移動手段は車両移動を主に行うとの事
以上の情報共有を受け、まずは
「対象者の居住・帰宅先特定」
こちらを最優先で行い、その後対象者の素行調査を行う調査方針を希望されました。
よって、「対象者の居住先・帰宅先特定調査」「4時間×1回の平日勤務先よりの追尾調査」「対象者の素行調査」「6時間×2回の素行調査」の調査を行うこととなりました。
「調査結果」
平日勤務先より対象者の帰宅先・居住先特定調査を行った結果、「対象者は勤務先近くの賃貸アパートの一室に帰宅」する様子を確認しました。
その日の調査では対象者の帰宅後の動きはありませんでした。
以降、依頼者との打ち合わせ通り対象者の休日に併せて、対象者の素行調査を行うこととしました。
6時間2稼働の調査のうち、1回の調査で対象者が一見して40代と見受けられる女性とアパートから出てくる様子を確認しました。
その後二人は付近のスーパーで食材や日用品を購入しアパートへ戻る様子を確認しました。
またスーパーでの買い物中、アパートへ戻る際には二人が頻繁に「手を繋ぐ」「仲睦まじく会話する」といった様子を確認することもできました。
以降、依頼者との打ち合わせを重ね複数回の「不貞の証拠」を取る為「6時間の調査を3回」追加で行いました。
結果3回のうち2回で対象者と女性のアパートへの出入りを取ることができました。
「調査を終えて」
調査報告書を依頼者へお渡しすると、さっそく弁護士さまに相談に行かれ、その報告書の内容、情報量に弁護士さまともども大変感謝されていました。
その後、対象者と女性に対して、しっかりとした責任をとらせることができたとのことです。
別居中、急に出て行った配偶者の調査をお考え、お悩みのお客様は弊社フリーダイヤル、チャット、ラインで24時間ご相談を受け付けしておりますのでお気軽にお問合せくださいませ。