あまり頻繫に会っていない浮気の調査事例
相談者30代男性
対象者20代女性
はじめまして。
福岡県太宰府市に住んでいる者です。
妻が浮気をしています。
約半年前くらいから私に対する態度が冷たくなったのですが、その時から携帯を扱う頻度が増えていると感じており、浮気をしていると思ったので携帯を覗き見ましたところ、ロックをかけられておりのぞき見出来ない状態になっておりました。
どうにか情報を掴めないか考えた結果、車の中にボイスレコーダーを仕掛ける事にしました。
電話する時にやたらと外に行くので恐らく車の中で電話していると思ったからです。
すると案の定次の日には会話の内容が録音されておりました。
聞いてみるとやはり結果は黒。
まあ予想していた事だったので驚きはありませんでした。
ちなみにそこで何点か分かった事があるのですが
・男は山口に住んでおり、月1~2回しか会っていない
・移動手段は妻の車
・会うときには中州で会い、そのままラブホに泊まる
・男は電車で博多まで来る
という3点はお決まりのパターンのようです。
会うときには事前に私に嘘を付いて泊まりに行くので、タイミングは掴めます。
ネットで色々と調べたところ、浮気の証拠は3回以上あれば間違いないと書いてありましたので3回取りたいと考えています。
そして、勿論証拠が取れた場合には離婚して慰謝料を取ります。
泊まりに行くという情報は1週間前には分かると思いますのでこちらからそのタイミングはお伝えします。
何とか証拠を押さえて頂けますでしょうか。
宜しくお願い致します。
調査結果
福岡市南区の対象者の職場にて依頼者からの連絡があった日に調査員3名車両1台で調査を実行。
定時時間に対象者が退職する様子を確認。
そのまま車両で移動し、博多駅博多口のロータリーで一見して30代前半の男性を対象車両の助手席に乗車させる。
そしてキャナルシティ近辺のラブホテルに入り、2時間後2人で徒歩で出てくるとそのまま中州の飲食店で食事を行い、その後2件程ハシゴした後に再びラブホテルに戻る。
次の日の昼頃に対象車両に2人が乗車し、男性をラブホテルから博多駅まで送り届けた後に自宅に帰る様子を確認。
調査設定日4回の内、3回同様の様子を確認し、残りの1回で密会後の男性を追尾し、自宅を判明。
調査終了とし依頼者に結果を報告する事となった。
依頼者の声
毎回長時間の調査お疲れさまでした。
不貞の証拠を撮るだけと思ったので、まさか男性の自宅まで判明できるなんて考えてませんでした。
弁護士の方も不貞の証拠も完璧だし、住所も分かったから大船に乗ったつもりでいろと仰ってました。
とりあえず調査終了後位に妻から離婚をしたいと言われました。
あなたのせいで離婚するのよ!と言われました。
本当に自分勝手過ぎますよね。
浮気までしておきながらよくもまあそんなことが言えるなと呆れました。
とりあえずこっちが証拠を持っている事を伏せて調停まで持ち込みます。
罰を受けて頂き、是非更生して頂きたいです。
しかし、このまま調査をしなければ何も分からず終わっていたと考えるとゾッとしますね。
たくみさんに頼んでほんと良かったです。
この度は本当にありがとうございました。