夫の浮気調査~福岡本社での調査事例~
今回の記事では弊社たくみ探偵興信所福岡本社での「浮気調査事例」を紹介させていただきます。
依頼者・・・30代女性(妻)
対象者・・・40代男性(夫)
【ご相談内容】
偶然、夫のスマートフォンを見てしまったときにラインで女と浮気しているようなやり取りがあった。
夫婦共働きの為、いつ女と会っているのかはわからない。
ラインのやりとりから浮気は確実だと思うが、決定的な証拠がないので、証拠を掴んで離婚し、夫と女にしっかりと慰謝料を請求してやりたい。
【調査内容】
依頼者との情報を基に弊社相談員・調査員が調査の内容を吟味・協議した結果
・対象者である夫はほとんど毎日、残業と言って遅い時間に帰宅する事。
・対象者は移動にはほんの少しの距離でも車を使用している事。
・依頼者の友人が頻繁に対象者の車をある地域で見かける事とその地域に心当たりは全くない事。
・浮気相手の女には全く心当たりがない事。
上記の内容等が判明しました。
その後依頼者と綿密な打ち合わせを重ね、
対象者の「勤務先から1日5時間計3日間」「車両追尾を中心にした対象者の浮気調査」を行いました。
【調査結果】
調査初日から対象者は勤務先を定時に退社し、そのまま依頼者の友人が頻繁に対象者の車を見かけた地域にある、マンションの一室に入る様子を確認しました。
その後、対象者が普段帰宅している時間が近づくと、マンションから対象者と一見して20代前後の女性が二人で出てくる様子を確認しました。
依頼者に連絡をとったところ、対象者からは本日も残業との連絡があったとの事で、対象者が残業と嘘をついて女のマンションに滞在していた事実が発覚しました。
以降の調査でも対象者は勤務後に女のマンションに出入りを繰り返しました。
その後依頼者との打ち合わせの結果、「不貞の証拠を複数回取る事。」の目的を達成した為、以降は「調査の対象者を「夫」から「女性」に変更し浮気相手の「女性」の素行調査を行いました。
その結果、女性の勤務先および女性の氏名が判明。
後日、報告書を依頼者にお渡しし、しっかりとした「浮気・不貞」の証拠と「浮気相手の素行・素性」を獲得でき、弁護士の方も報告書の内容に太鼓判を押していただいた調査一例となりました。
「妻」や「夫」である「配偶者の浮気調査」でお悩みのお客様はフリーダイヤル、チャット、ラインで24時間ご相談を受け付けておりますのでお気軽にお問い合せくださいませ。