探偵の資格=探偵に良くある質問=
ご相談やご依頼の際に、お客様から良く聞く質問に「探偵ってどんな資格があれば出来るのか」と聞かれることがあります。
探偵は、「弁護士」の様に司法試験合格等の資格も必要とせず、また、「司法書士や行政書士」の様な資格試験もありません。
また、警察官のように合格して初めて入校できる「警察学校」の様なものも存在しません。
あくまでも、「探偵業の業務の適正化にかかる法律」(以下、「探偵業法」)に定められている「都道府県公安委員会に届け出」(探偵業法第4条)をする義務があるのみで、「欠格自由」(探偵業法第3条)に該当しない限りは、誰にでも営むことが出来ます。
ですから、まず「〇〇探偵学校卒業」や、そもそも「探偵歴〇年」等は「何の当てにもならない」という事になります。
日本の法制度を厳格に守るならば、「警察もしくは公安調査庁、またはそれに準じる組織」以上に「人の所在」を明らかにし、また、「尾行張り込みの素養」を育成できる機関は皆無です。
違法な方法を用いれば、もちろん出来ることもあるかと思います。
しかし、こと「人に話たくない悩みごと」を伺い、それについて調べ上げ、証拠を使う算段になった時に違法行為が発覚すれば、いくらきちんとした証拠だったとしても「違法収集証拠」として「証拠能力を否定」されます。
それが、探偵に依頼されているのであれば、「お金をかけていながら証拠にならないものを掴んだ」ということになるのです。
ですから、今でも探偵は「暗い・怪しい・騙されそう」という印象がつきまとっているのです。
たくみ探偵興信所は、HPにもございますとおり、元刑事が代表者として立ち上げ、様々な公的機関ならびに弁護士との協力の元、「証拠として採用される証拠」を「想定される慰謝料」等を超過しない調査費用を設定し、依頼者に無理のない調査を実現しています。
福岡で浮気調査や素行調査等の「尾行張り込み」を伴う調査をお考えであれば、出自が明らかで「尾行張り込み」に関する公的なエキスパートが在籍するたくみ探偵興信所にご相談ください。
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