盗聴・盗撮発見調査とは

盗聴器や盗撮器などは近年、インターネットの普及により、誰でもいつでも気軽に手に入れることが出来るようになり、操作方法も簡素化し、各種技術の向上に伴いこれらの物まで精密化・小型化が進んでおります。

いちど設置されれば発見することは難しく、先日、とある警察署で盗聴器が設置されているのを発見したことまであるくらい、警備が厳しく簡単には入ることが出来ない警察署でさえ、一度設置されれば発見することは困難なのです。

よくある「コンセント型」から、ペン型やボタンタイプなど見た目は様々で、大きさも多種多様なサイズがあります。

「会話を聞かれている気がする」「会議の内容が漏れている」「盗聴されでもしないとわからないはずの事が知られている」など、お心当たりの方は、専門の機械を用い専門家が調査いたします。

盗聴器が発見された際の対処法

仮に盗聴器が発見された際、

• 取り外す
• 警察に届け出る

のいずれかをご選択頂きます。

取り外しでなく、「届け出」を選ばれる時はどの様な時かと申しますと、例えば「誰がつけたか見当もつかない場合」「他人が入ることはあり得ない場合」など、愉快犯など盗聴のみが目的ではないと明らかにわかる場合には、潜在的な犯罪が隠されていることが多くあります。

例に挙げるとすれば、女性の一人住まいであれば、取り外すだけでは解決せず、逆に取り外すことで相手の感情を逆撫でし、さらなる犯罪を助長することにも繋がりかねません。

そのような場合には、警察に届けることをお勧めします。
「盗聴器をしかける」という行為で「部屋に入る」事は立派な犯罪です。

弊社は、警察関係者が多く在籍する関係上、「届け出」の際のお立会いや同席での説明を行うことが出来ます。
警察に届け出をするのは、一生に一度あるか無いかのことです。
その様なことをお客様一人、もしくはご家族だけでされるのは不安が残ると思い
ます。

そんな時、弊社であれば、発見後のアフターフォローまで含めて対応させて頂きます。
思い当たる節があられたら、即ご連絡ください。

盗聴器発見調査料金

盗聴器発見に関しましては、第一に「盗聴器があるもの」として調査します。

ですから、「現に盗聴している相手」に気づかれないよう細心の注意を払い、調査を実施するため、どうしても時間を要しますまた、発見された際、お客様方が選択すべき事は「犯罪被害の届出をするか否か」になります。

その際、「いつ・どこで・誰が・何を・どうやって・どうした」という捜査機関では基本である「六何の原則」に従い、聴取に応じる必要があるのですが、たとえ届け出をしたことがあったとしても、聞き取る側が違えば勝手も変わります。

そこは、「たくみ探偵興信所」に在籍する「元刑事」または「元警察官」のスタッフが同席し、届け出までお付き合いすることも可能です。

盗聴器発見調査に関しましては、それらのご希望を頂いたとしても、追加料金は頂いておりません。（※調査日と別日に希望された場合は別途規定あり）

メールフォームもしくはフリーダイヤル「0120-616-511」までお気軽にお問い合わせくださいませ。